福岡・高砂・平尾で肉料理、ジビエ、パスタがディナー、夜ご飯に人気

イタリアン

福岡市、高砂・平尾周辺で上質なイタリアンディナーをカジュアルに楽しむなら「Osteria Linda（オステリアリンダ）」へ。当店では基本に忠実ながらも、オリジナリティを加えた創作イタリアンをご提供しています。
全国津々浦々の豊かな自然の中で大切に育てられたお肉や野菜、魚介はどれもシェフ自らの目利きで厳選。素材の特徴を見極め、それを活かした調理法で、魅力を存分に引き出します。その過程に一切の妥協はありません。
そんなリンダのイタリアンを味わいに、いつでも気軽にいらしてください。普段のお食事はもちろん、デートや1人飲みなど、幅広いシーンでぜひ。

イタリアン

肉にも
旬があるんです

四季の素材を追いかけるのは
イタリアンの基本。
旬の食材を仕入れる中でも、
お肉には特にこだわっています。
例えば、ジビエの旬は
秋から冬にかけて。
脂の上品な甘みや、
お肉のやわらかさは格別です。

燻しは、前菜の肉料理に用いることが多い手法。
1週間から10日かけてじっくりと塩漬けし、熟成・乾燥を行うことで余計な水分を飛ばし旨味だけを凝縮。その後、素材に合わせて異なる燻製香を纏わせ、素材の魅力を存分に引き出します。

＜燻製（アッフミカート）＞ 藁焼きにした桜島鶏と半熟卵・いろいろ葉っぱのサラダ: ヒマラヤのピンクソルトでマリネした鶏腿肉を、宗像の農家さんにいただいた稲藁を用い燻香を纏わせ、直火で焼き上げ仕上げています。たっぷりのサラダと半熟卵、オリジナルドレッシングをご一緒にぜひ。

燻し2

素材の美味しさを堪能するならシンプルなグリルがおすすめ。
シンプルな調理法ゆえ、特に上質なお肉に用いています。
当店では自信をもってご用意する牛肉のウデ肉を中心にご提供。赤身の旨味と程よい弾力のあるやわらかさは絶品です。

＜グリル（グリリア）＞ 佐賀牛“トウガラシ”のグリル　サラダ仕立て: 旨味が凝縮した赤身と、肉汁あふれるジューシーな脂のバランスが良く、まさに絶品です。中心部はミディアムレアに、表面はしっかりと焼き付けることでカリッとした食感を引き出し、メラノイジンの香りを纏わせます。

焼き2

煮込みでお届けするのは、ジビエ。
お肉の個性や部位に合わせてじっくり煮込むことで、親しみやすい優しい味わいに仕上げています。特に旬となる秋頃には、上質な脂ののった新鮮なジビエをお召し上がりいただけます。

煮込み

＜煮込み（ブラザート）＞ 熊本県山都の雌鹿、マルサラ酒煮込み: 半頭で仕入れたジビエを、その肉質を確かめながら店で捌き、丁寧に煮込んだ一皿。部位ごとの持ち味を見極め、その時々で納得のいくもののみをご提供します。ある日は雌鹿の前スネとネック部分を用い、たっぷりのマルサラワインとトスカーナの赤ワインで煮込みました。

煮込み2

ハーブはアクセントの一つではなく、特に肉料理には欠かすことのできない素材の一つです。豚肉や鴨肉などと合わせることで、肉特有の臭みを消し、しっとりとしたやわらかさを引き出します。

ハーブ

＜ハーブ（エルバ　アロマティケ）＞ ニュージーランド産スプリングラム背ロースとお野菜のロースト　ハーブの香り: ニュージーランドの春から初夏にかけての栄養価が非常に高い牧草を食べて育った仔羊。ローズマリー、タイム、ニンニク、バターの香りを纏わせながらローストすることで素材の香りと旨味をもう一段階引き上げています。一緒に焼き上げた野菜をご一緒にどうぞ。

ハーブ2

パスタ
大分県産鱧と京都万願寺唐辛子、赤茄子のアーリオオーリオ　エ　ペペロンチーノ

リンダオリジナルの 和イタリアン一皿: 本場の味、伝統を大切にしつつ、シェフのオリジナリティもプラスした創作イタリアンの数々。ある日のパスタでは和をアクセントに、旬の鱧をふんだんに取り入れた一皿をご提供いたします。

鱧の頭や骨をベースにお作りする出汁は、北海道の昆布と一緒に浄水に一晩漬け込み、最小限の香味野菜とともに旨味を抽出。仕上げに追いガツオを加え、全体をまとめています。

パスタから感じられる和の繊細さ。優しくもしっかりとした味わいは、〆の一品にもぴったりです。更なる美味しさを引き出すためには、このひと工夫が欠かせません。

素材選び一つで 変化する美味しさ: ベースとなる出汁は昆布や野菜など、メインとなる食材に合わせて変えています。旬野菜の力強い味わいは、信頼できる生産者「岡村さん」が作る野菜ならでは。また、鮮魚も長浜市場の仲卸で知識と経験を積んだ店主の目利きで選び抜いています。きっと一皿ごとにひと味違った美味しさを感じていただけるはずです。